映画版「銀河ヒッチハイクガイド」。マーヴィン(鬱病のロボット)かわいいよ、マーヴィン(リンク先の白くて頭の丸いやつ、多分)。しかし、アーサーはいいとして、フォードとザフォド・ビーブルブロックスはイメージとちょっと違うなあ。いや、それよりも何よりもトリリアン！もっと可憐な美少女をイメージしていたんですが…。
さあ、日本での公開はあるのかなあ。
新宿のTHEATER/TOPSにて。最前列端のほうという芝居を見るにはどうかという席で鑑賞しました。
もうあちこちで感想があがってるんでアレなんですが、今までのシベリア少女鉄道を期待して行くとまるっきり期待はずれです。笑えるところもバカバカしい展開もあったしそれなりに楽しめました。これはこれでありかなとは思います。でも、シベリア少女鉄道がやる必要はないような。
次は5月に紀伊国屋サザンシアター。ハコが大きくなる分真価の問われる公演になるでしょう。個人的にはこれまでのようなシベ少がここで見られることを期待しています。
いや、まあそれにしても篠塚茜はかわいいねー。冒頭のセーラー服、途中のパジャマ、ラストのウェディングドレスといろんなコスプレも見れてこっちの方は大満足でしたよ(^^;。
渋谷のUPLINK Xで土日限定のレイトショー。40席のこじんまりとしたシアターなんですが、上映当初は立ち見も出るほどの盛況だったとかで開始1時間前の20時から整理券発行とサイトには書いてあります。で、20時前に行ってみると…誰も居らず整理券は1番でしたよ(^^;。
結局半分くらいの入り。まあ落ち着いて見られたんでよかった。
ほぼ全編ハンディで撮ったような映像でちょっと見づらいところもあるけど、まあこれが渋さの映像らしいといえばらしいのか。ヨーロッパツアーの模様を納めたビデオも持ってるけど、あれもこんな感じだったもんね。ひょっとしてあれと監督・撮影は同じなんだろうか。
見どころはたくさんあるのだけれども、ひとつ挙げるとすれば不破さんが大原裕を説教するシーン。ステージ上でも酔っ払ってまともにトロンボーンを吹けない大原さんに向かって「酒やめろ。酒やめて練習しろ。俺にはお前の音が必要なんだ」と真剣に延々と説教してる姿は鬼気迫るものがありました。そのあと不破さんに支えられながら烏丸今出川の交差点をふらふらと歩く大原さんの後姿を見ると涙が出そうに…。結局大原裕は酒を止めることができないまま、往年の演奏を取り戻すことなく亡くなるわけですが…。
なんとなく温厚なイメージのあった不破さんでしたが、結構怒ってるシーンがあって意外でした。照明係に怒り、音響係に怒り、メンバーに怒り、野次を飛ばした客に怒り。
暗いシアターに座って渋さのライブを見るというのはなんか不思議な感じもしましたが、わざわざ見に行ってよかったです。
えあぽさん＞次は企画してください(ｗ。なぜ師匠は来ないのかと話題になってましたよー。
しんちゃんさん＞遠くからわざわざありがとうございました。あまりおもてなしもできずに…。また機会がありましたらよろしくです。
会長さん＞「やりにげコージー」大阪は土曜日の放送だったんで録画して見たよー。いやほんと、もんちすごいよ。森下くるみのなんとなく陰のある佇まいもいいね。
『あのよろし』か？さん＞やってみたいようなみたくないような。まあ、最近ゲームはやらないんでね(^^;。
『あのよろし』か？さん＞見ましたよ。まあ、そっとしておいてあげて下さいよ(^^;。
ＴＡＫＡ＠高松さん＞ひょえー、すごいね。といいながら「ガラスの仮面」は読んだことないんですよ、実は(^^;。