関西を代表するトロンボーン奏者大原裕率いるSIGHTSのアルバムを聴いたきっかけはなんだったんだろうか。後輩に聴かせてもらったのか、それともタワーレコードの鼻持ちならないポップにのせられて試聴したのか。もう7,8年前のことですっかり忘れているが、とにかく1曲目の「JUMP UP!」が鳴り出した時の「ををっ!」という感覚だけはまだ憶えている。大原裕と船戸博史(b)、芳垣安洋(ds)の名手3人によるトリオはしかし決して技巧に走ることはなく、シンプルで力強い魅力的な音を紡ぎだしていた。ここ何年かは残念ながら活動休止状態だったためライブを見ることは出来なかったが、できうるなら生で聴きたいバンドの最右翼だった。
大原裕を自覚的に見たのは唯一2年ほど前の京都精華大学での渋さ知らズのライブでだった(その他の渋さのライブでも見ているのかもしれないが、意識はしていなかった)。そのときの大原さんは気分が乗らないのか体調が悪いのか、ほとんど吹かずにステージ上でふらふらしていたのを憶えている。したがってちゃんとした演奏を生で聴いたことは1度もない。まあ、関西の人やしそのうち機会もあるだろうとは思っていた。
遅まきながら今日になって大原さんの訃報を聞く。無念。
『あのよろし』か?さん>実は写真の整理がおっつかなくてほとんど昇天してないのですよ・・・。
ジャムルさん>楽しかったっすね。帰りの近鉄で飲んだビールがうまかったです(^^)。
卓さん>いや、あれはありえんですわ(^^;。素晴らしすぎました。
猫使いパルさん>いいなあ。私も北海道行っていくら!うに!蟹!と食いまくりたい・・・。
『あのよろし』か?さん>いいねえ(^^)。
よしりんさん>どこだ?(^^;
ところで、おもらし倶楽部は購入されましたか?ttp://www.sanwapub.com/taciyomi/mook/omorasi/omorasi30/index.html
北海道にいった一番の理由が「真冬でも太股を出している女子高生は実在するのか」だったのですが、結果から先に言うと実在しました。しかも多数。外気温マイナス2度という表示灯が照らす横断歩道を太股を出して歩いてる女子高生がようけいるわいるわ(笑)おら、びっくりしただ。