一日中力仕事でかなり消耗しました。ふ〜。
ボンブラのアルバム発売イベントが発表になりましたね。大阪は3/29。詳細未定ですが、また千里かなあ。しかし、レコ社オフィシャルのRuriの目付きが悪い・・・(^^;。で、Tomoyoがすごくいい!いつもの6倍(当社比)はよいと思われます。
むいむいさん>Annaの声は先日の大阪イベントでもちょっとアレでしたからねえ。あまり無理はしないほうが・・・。19時って遠征者排除でしょうか!って名古屋から移動してくるからなんですね。そんな無理なことをしているからますますAnnaの喉が・・・。というわけで、では名古屋で!(えっ。
Intoxicaさん>荒しだなんてとんでもない。Intoxicaさんの博識と慧眼にはいつも驚かされています。あちこちでのご活躍とそのテキストの膨大さにも(笑。
>ミニマルって難しいかな。
どうですかね。確かに浸透と拡散をしてかなり一般化はしてますね。純粋な実験音楽としてのミニマルはやはり聞く人を選ぶとは思いますけど。
>ジョン・ゾーンの『コブラ』
コブラは一度生で聴いてみたいんですよねえ。ライブアルバムを1枚だけ持ってるんですが(TOKYO OPERATIONS '94 東京作戦 吉凶部隊)、これが結構良くてねえ。日本では巻上公一が精力的に行ってるようです。参加者ももともとはフリージャズな人が多かったようですが、今やもう何でもありになってますもんね(^^;。吉凶部隊も半分は仙波清彦人脈と思われる邦楽な人ですし。こういう人たちが一同に会してマッドな音楽を作り上げていっているさまはCDでも堪能できますが、やはり生でないと!ちなみにご存知ない方のために。コブラ
>音楽の追求の最大の動機は神への捧げ物
ああ、なるほど、そう言われてみれば。いや、勉強になります。歴史的なことはあまりよく知らないのですが、音楽が宗教と結びついていたというのはそうでしょうね。日本でも祝詞や声明といったものが重要な役割をはたしていそうな。そういうのとは別にフォークロアとしての音楽も別途成立していたんでしょうが、なるほど現在の商業音楽からは離れた位置にいますね。個人的にはクレズマーとか好きなんですけど。
Intoxicaさんと違って全然まとまりのないものになってしまいました(^^;。ただ、かなり刺激は受けました。もっと勉強しないとだめですねえ(^^;。きちんと聴いている音楽が全然少ないですね。精進します。
ヘンリー・ダーガーは寡聞にして知りませんでした。結構好きかも。
ルパさん>私にとっての脳下垂体溶解ソングはチャクラの「ミュンミュン」ですかねえ。最近のではピカピカの「ねこむすめ」とか。ぴよぴよっ、そんなにいいですか。聴いてみたいなあ。
お疲れ様です。
巨匠によると、ruriは写真写りが悪いそうですから・・・。
意図的なインチキはたぶん含まれていませんが言を弄した表現や生半可が含まれていますので注意されたい、です。
わたしもハードコアなミニマリズムは通して聴いてないかもしれない(選ばれなかった人なのか…)。参加したほうが家出のトリッピー体験ができそうだなと思ってしまいます。即興シタール演奏マラソンみたいね。初期の電子音楽(ケルン放送局とかNHK電子音楽スタヂオとか)や具象音楽(オープンテープ貼り)は好んで聴いてたので、もしかして電圧制御によるシンセとアナログシークェンサーの多用がスタイルとなってたタンジェリン・ドリームやクラウス・シュルツを経由してから先祖を知りたくてミニマルをちろっと聴いたぐらいな気もします。
数年前にゾーンが法政大学でやったのは観に行きました。客の反応が面白くて、気付いたらセッションが終わってました。アホです。
> 日本でも祝詞や声明といったものが重要な役割をはたしていそうな。
もっとラジカルに考察すると、音楽も美術も建築もスポーツも宗教活動の一環で未分化であったことの名残が、音楽の歴史的変遷の中にも捜せると思うんですよ。
これは勝手に想像してるだけなんですけど、その昔は声楽と器楽、そしてノイズの境目がもっと曖昧だったように思います。トーキング・ドラムみたいな楽器もあるし、さらに云えばパイプオルガン。『vox humana(人間の声)』と名付けられたストップ(音栓。音色スイッチみたいなバルブ)が必ず付いてます。『オルガン』って名前からして『(天の声を発する)器官』ですから。日本の場合でも、雅楽の稽古のときは口で音色を真似てリハーサルしたりしますがこれが結構怪しい。邦楽ブームの折、CDで聴きたいんだけどこういうの出てんのかな。調べ方が判りません。
音声合成とかヴォコーダーってやっぱり楽器の本質を突いてるようで惹かれるなあ。坂本龍一の『千のナイフ』のアルバム冒頭もモロにヴォコーダーの謡だった。リアル中坊にはあれは衝撃だったよ。そしてPC-6001mkIIが人々の記憶に残るわけだわ。
今CDとして聴いてるのはルネサンス以前の古楽、中世の器楽アンサンブルが多いです。いわゆる吟遊詩人の音楽ですがクラシックというよりむしろアラブとか中央アジアに生き残ってるエスノ音楽に近いと感じるはず。日本でもこういうことやってる人は昔からぽつぽついて、タブラトゥーラは小川美潮や吉田日出子とジョイントしたりしてます。
ピカピカの《ねこむすめ》ね…(お買物メモ)。
ダーガーは略歴を見ると絶句モノの人生ですよね。80歳過ぎまで定時のお勤めの毎日で人付き合いも殆どなく、仕事が終わると真っ直ぐ家に帰って夜はひたすら誰のためでもない空想の世界を創造し続ける。もちろん美術教育を受けたわけでなく、描くのは少女奴隷が虐待される王国の絵物語。コラージュ(アイコラだ!)やトレースで象られた全裸ちんこ娘(性知識や体験に接する機会が無かったものと思われる)がイパーイ出てきて、ついにちんこ少女戦士軍団が革命を起こすと。そんなプライベートな作品が当人の死後に大家さんによって膨大に暴かれ、世界中の人たちに晒し上げられ心理を詮索される(泣けるなあ、おい:笑)。
殆どの人がヲタな世界から逃れられずに生きてる現代日本では思い当たることがいろいろあるけども、だからかえってまさかこんな人が実在したというのがおっどろきです。
妙なモノ遺しては逝けんぞ。明日も頑張って(あんなモノやこんなモノを抱えて)お生きなさい!
世那たん必死系、先日ヤフオクで落としました(k
沢尻エリカたん北海道ドラマ、鑑賞中(w