休みを取って北アルプスまで行ってきました。計画は、
1日目 扇沢-(バス)-信濃大町-(JR)-白馬-(バス、ゴンドラ、リフト)-八方池山荘-唐松岳頂上山荘 2日目 唐松岳頂上山荘-五竜山荘-五竜岳-キレット小屋 3日目 キレット小屋-八峰キレット-鹿島槍ヶ岳-爺ヶ岳-種池山荘 4日目 種池山荘-扇沢
というものだったんですが…。
1日目(7/24)、台風が接近しつつあることを気に掛けながらも予定通り唐松岳へ。夕方小屋で天気予報を見て脱力。翌日は行動できそうだが、火曜日は確実にアウト。下手をすると水曜日もダメかも。キレット小屋まで行ってしまうとエスケープルートがないんで最後まで行くしかない。そこで2日間沈殿は辛い。ということから予定変更することに。
2日目(7/25)、ガスは掛かっているものの雨は大丈夫。五竜山荘まで行って、荷物をデポさせてもらって五竜岳山頂までピストン。途中日も差したり、雲も切れたりして結構景色は楽しめました。剱岳も見えたし。しかし山荘まで戻ってきた頃には完全にガスの中に。扇沢まで車を回収に行く必要があるんでゴンドラ、バス等の時間を気にしながら急いで遠見尾根を下山。このときかなりのハイペースで下りてきたためか、未だに足の筋肉痛がひどいです。下界に下りてJRに乗った頃から土砂降りの雨。きわどいタイミングでした。なんとか扇沢までたどり着き、その日は扇沢ロッジに宿泊。
3日目(7/26)、大阪へ帰るのみ…。
まあ、山頂は踏めたし、景色も楽しめたし、去年や一昨年に比べるとまだよかったかと。しかしここ2,3年大きな山行の時は本当に天候には恵まれないです。呪われているのか…。
『あのよろし』か?さん>やり場のない怒りでしょうか(なぜ?)。
『あのよろし』か?さん>むう、今NHKはそっちに力を入れているのか。チェックしないと。
会長さん>や、ほんとそうだと思いますよ。って、私なんかが言うのはおこがましいですが。技術はあとからついてきますよ。…ついてきて欲しいなあ(^^;。
そんな怒れる貴兄に朗報。サンバイザーで「よろしこー!」を連発する痛いおはガールだった笹岡莉紗、天パを矯正して暴走バカ娘の役柄を演じる《大好き!五つ子Go!!》でのそのいでたちが、《金八》で自らの制服のブラウスをハァハァしながら引き裂いてた頃の小川範子の面影を漂わせてきましたよ。しかも坂田利夫と鈴木宗雄の面影まで漂ってる点で本家を超えた。最凶です。<br>もう一人の女の子は前作までは人類の多様性を示すかのように膨張してたのに、今回は丸いながらも見るに堪える子になってて他人事ながらよかったよかった。むしろ「よろしこ」より笑顔がイイ!と思ったら、あれーミス週プレ候補の永岡真実じゃん。イっちゃってるニコモVSはちきれちゃってるラブベリーナのコラボレーションじゃん。ソロ水着写真集出てんのか(そんなことよりアイドルDVDでライブドアが組んだ相手が彩文館出版だと知ってほーと思ったり)。写真集のサンプルカットより《ヤンサン》の企画サイトで見た写真のほうがいい感じ。短い期間にルックスが洗練された一方でムチムチなプロポーションがドラマで見るとさらに増量されてるっぽい。前作との整合性を保つためか? 天晴れな。<br>そして「パッツンパッツン」のみならずパックンマックンのパックンまでがTBS貢献のご褒美かお婆ちゃんの英語教師役でレギュラー出演しているわけだが。妻役の宝積有香(『DVDテレ蔵庫』の実在を否定する女)が「凝って教材を作ってた」と主演の母役森尾由美に漏らし、シーン変わると「She sells sea shells --」の早口言葉を勉強する二人。テーブルの上には浜辺ジオラマ仕立ての萌えフィギュア……(《わたおに》調)。
訂正:→「宗男」 ダメ押しとも言う。