難波の地下街でまさに_|‾|○という体勢でへたり込んでいる女性を見かけました。最初見たときは落としたコンタクトでも探してるのかと思ったんですが、まったく動かないんですよね。横には彼氏らしき人が立ってたんですけど。何があったんだろう(^^;。
映画番長の大阪上映を見るために九条のシネ・ヌーヴォーに。見たい作品はいくつかあるんですが、今週は休みを取るのが難しそうなんでたぶん今日見た2作品だけで終わってしまいそう。せめて上映期間が2週間あれば・・・。
シネ・ヌーヴォーは久しぶりに中に入ったんですが、好きな映画館でして落ち着けます。予告編をやってる間は仄かに灯りがついているんですが、予告編が終わってスクリーンが消えてからその灯りが消えて真っ暗になるまで10秒か20秒ほどの時間があるのです。その短い間の場内の雰囲気がすごくいいのですよ。今日はそれが2回も堪能できて幸せでした。
映画番長シリーズはパンフレットもよく出来てまして、内容も充実してますし装丁も凝ってます。これで350円!大手映画会社は見習うべき。
今日見た1本目。主演の河井青葉がとにかくいい!途中から出てきた蒼井そらよりもはるかに魅力的でしたよ(笑。
主人公の歪んだ愛の形を静かに描いた作品。セリフも短く少なく。個人的にはすごく好きなタイプの作品でした。
異常な行動に走る主人公を見る視点がなにか優しさを感じさせるもので感情移入まではしないものの、ああなんかわかると思わされました。一方的に好きになった男に抱かれた蒼井そらを追いかけて「抱きしめてもらえませんか?一度だけお願いできませんか」と頼むシーンはよかったです。
万人向けではないでしょうが嵌る人は嵌る作品だと思います。
白雪美音のことを思って眠れないダレです。Berryz工房のPV「恋の呪縛」のことだったら、あの芥子色の着物って、吉原に売られてもまだ姦通できない年齢だから、添い寝とか用にペド向けに売られてた子供たちの着てた衣装を連想するからじゃないですか?ぼくもまっさきにそっちのほうを思い出して鬱になりました。たぶん、図書館シーンと対比させ際だたせる為に「動きのある衣装」として、どこからか引っ張ってきたんでしょうけど、あのPVの衣装設定の理由が書いてある資料をまだ見つけてないので明らかに誤解と思うんですが、どーみても僕には「昼間は学校に通わせてもらっていい子にしてるけど、夜は売られてる子供たち」にしか見えません。Berryz工房好きなのでこんな評価したくないんですが。