昨日出張の帰りにヨドバシに寄ってみたんですが、当然のように売り切れてました。今日になって日本橋のソフマップに行ってみたら1台残ってましたので無事入手。よかった。
結城杏奈のインタビューを読んで複雑な気分に。これほど壮絶な人生を歩んでいながらも明るく前向きというのは・・・。「名前のない女たち」中村 淳彦、まだ読み始めたところですが、正直「えらいもんを読み始めてしまったなあ」とか思ったり。重たいです。
小説に戻ってみましょう。
「ナチュラル・ウーマン」松浦理英子 / 河出文庫
この本を紹介するかどうかはかなり迷ったんですが、思い切って。女性同士の恋愛を描いた作品ですが妙に共感できるところもあったりして。女性に生まれてくれば良かったと思わせる作品です(^^;。
ダレさん>て、徹夜で!?
『あのよろし』か?さん>十分変なCD持ってますやん。基本的にはやっぱり聴きたいからCDを買うので珍しさとかにはあまり価値を置かないんですが、そんな中でも非常時最優先持ち出しに指定されているCDがあります。参加ミュージシャン自身が売っているところを見たことがないと語っていた「blind light」Anton Fier。どうも最近復刻されたようですが。
あんなたんのホームレス時代から壊れて行くまでの壮絶人生をお読みになったんですね。表紙加山だし、オイラも買おう。
《ナチュラル・ウーマン》は映画の方が好みです。そんなことない?
うむ、やはりCDは聴きたいから買うものでないとね。
先の初物CDにしても、ライトペンでCRTに波形が描けたりGUIベースのデジタルシーケンサーを内蔵していたことで有名なデジタルシンセのはしり、フェアライトCMIを日本で初めて導入したとかいう『80年代音響派』なTPOというユニットのデビューアルバムで(このまでの説明でもう既に蛸壺の世界……)、元・フィルムスで今はCM音楽家の岩崎工、劇伴を中心に活動する安西史孝らが居たものだから、フィルムス好き(同時代の近い傾向のバンドだとヒカシューやP-MODEL、ムーンライダースかな)だったワタシも気になってたのでした。もちろん当時はCDプレイヤーなんて持ってるわけもなく、忘れかけたままつい今年偶然に手に入れました。その年月の間に今は亡き某パソコン通信サービスでとあるCM音楽家の女性と友達になって、やがてその女性が同業者と結婚して、詳しく聞いてびっくり。フィルムスのメンバーで元TPOのリーダーだった(しかも俺、フィルムス前のこの人のソロアルバム持ってた)。このCDを入手したときも笑い話で報告を入れたら、「本人も持ってないって。コピーしてほしそう」っておいおい。こうして改めて整理してみればなぜか自分史とも重なる、妙なCDだな。
フィルムスと同じ頃にPhewの《終曲/うらはら》のアナログシングルを買ってるはずなんだけど、まだあるかな?
5月にスペシャのライヴ番組《GALACTiKA TV》でやってた、デトコペの《HEY JOE》やドイツの元祖オルタナバンドCAN(ホルガー・シューカイがいた)の謎の日本人ダモ鈴木のパフォーマンスが再生できなくなってるよ、鬱だ。
非常持ち出しの準備は大切ですが、ぴよぴよさんの場合は入山→失踪の後に誰かが部屋の整理に入るときのことを気にした方がいいと思う。お節介ですか? いや、わたしが心配しているのはその後でぴよぴよさんが無事に生還した場合のことで……。
「縺阪g縺・・蜷肴・茨・撰・抵・撰・搾・假」×3(MSN)って何だろうと思ったら、どうやら「きょうの名残」が文字化けしてるらしい。化け方がアレですな。
昨日の「池畑慎之介」x7(Yahoo!)も謎を呼ぶ。
なお「ぴ┐れ姶」x2は「三角木馬」。香港Yahoo!からの検索でした。アジアデビューおめでとう!