梅田のライブハウスHARD RAINの4周年記念ライブ。どちらも大好きな人たちなんで勇んで出かけました。
結構椅子が出てたんですが、座りきれずに立ち見も。ただ、ぎゅうぎゅう詰めというほどでもなかったんで100人弱くらいの入りでしょうか。思ってたよりは少な目。最初はふちがみとふなと。あいかわらず安定した演奏で安心して聴いていられます。わりとおとなし目の選曲やったんですが、最後にやってくれました。なんとディープ・パープルの「Smoke on the water」のカバー。例のイントロはピアニカで(笑。大受け&大盛り上がりでした(^^)。
さねよしいさ子は一昨年の秋の大阪でのライブ以来かな。これまでさねよしさんのライブは2回ほど見てるんですが、バックが栗コーダーカルテットだったり渋谷毅のピアノだったりでアコースティックなものばかりでした。今回はエレキギターが入るということでこれまで私が見たさねよしさんとはまた違った面が見れました。良原リエさんがピアノ、アコーディオン、ピアニカなど、宍戸幸司さんがエレキギター。宍戸さんのギターが結構ディストーションを利かせたハードな演奏が多くて、でもそれがさねよしさんの澄んだ声や良原さんのアコースティック系の音によくマッチしてるのです。曲はわりと懐かしめのものも。アルバムでいうと3枚目の「手足」(1991)からの選曲が多かったです。しかしこの人は本当に楽しそうに歌いますねえ。テンポのある曲ではぴょんぴょん飛び跳ねながら歌ってるし(^^)。最後は船戸博史(from ふちがみとふなと)も呼び込んで「天使のほほえみ」〜「手足」。アンコールではさらに渕上純子(from ふちがみとふなと)も交えて「中央高架下公園」。もうこのあたりは絶品で、鳥肌が立ちそうな勢いでした。2度目のアンコールではもう準備してる曲がないということで、即興でセッションしてるのをバックに自作物語の朗読。これがまたすごくいいんですわ。当然拍手は鳴り止まずに3度目のアンコール。ステージ上でノートをめくって歌えそうなものを探してはりました。で、とある英語の曲をアカペラで。これがまあ、また素晴らしかったのです。
本当にいいものを見せてもらいました。これからも大阪でも定期的にライブをやって欲しいものです。
ポーさん>暑さが続くのは辛いですねえ。大阪も今日はいい天気でちょっと暑かったです。
Intoxicaさん>うっ、またそんな邪悪なことを>割増で売る。
をを、奥菜さんもですか。それは知りませんでした。野ばらちゃんのファン層というのはどうなんですかね。もともと大阪のサブカルの人やったんで、その頃からのファンと、最近の小説からのファンとはまた全然違ってるような気もしますねえ。
akarikさん>ありゃ、あの場に居られたんですか。私は2,3分眺めてすぐに立ち去ったんですけど。ちょっと異様な雰囲気でしたよね。本人の格好もちょっとあれ?という感じでした。以前は黒でまとめることが多かったのに、妙に派手ないでたちでしたから。
長澤奈央は初回版についてるDVDがかわいいらしいですね。昨日買っときゃよかったのかな。ま、ディスクピア日本橋店に山積みになってたんでまだまだ買えるでしょうけど(^^;。
他日記の突っ込みより(ぉ
栗羽美来、芸名を「南条美来」と変え、鈴鹿8耐でレースクイーンデビュー。