パンツ話をもう少し詳細に。
基本的には洋装化に伴ってパンツ(ズロース)をはくという習慣ができたようです。ただ、初期の頃は洋装に対する知識があまりなかったためパンツをはいていない人も結構いたらしいですね。ですから実際に普及しだしたのは、1930年代後半から1950年代に掛けてで、都会から地方へと広がっていったようです。ただ、当初は仕方なくはいていたという感じで、股を布で覆うという感覚には多くの人が慣れなかったとか。その抵抗感をなくすのに貢献したのが戦時中のモンペではないかと推察されています。やはりあの戦争はしてはいけないものだったのですな(笑。そして大半の人がメーカー製の体にフィットした下着を付けだすのは1960年代になってからのようですね。
で、昔は和服の裾が乱れるとパンツではなく性器が見えていたわけです。それがパンツをはくようになると、パンツをはいているから大丈夫という感覚になるわけで、ですからパンツを見られて恥ずかしいという感情はないわけです。男のほうも見えたと思ったらパンツやった、というわけでむしろパンツは邪魔なものという扱いやったのです。パンツが見えて嬉しいという感情が一般的になるには、ほぼ全国民がパンツをはいているのが常識やという状況になるまで待たねばならなかったのです。
というようなことが例の本には書いてあります。ぜひご一読を(笑。
これまでオリコンなんてものをあまり気にしたことがなかったんであれなんですが、イメージ的にはオリコン50位といえば(アルバムであっても)もっと数が出てるもんやと思ってました。で、6千枚という数字にへ〜っと思ったわけです。
売れてる音楽というのは、いい音楽なんだとは思います。ただ、私が好きな音楽かどうかは別問題。ってあたりまえのことのように思うんですけど、世の中には「1位になったから買う」っていうような人もいるんですよねえ。ありえねえ。
個人的にはインディーズ系がそこそこ元気がいい今の音楽状況はわりと気に入ってます。
ナッキーパンチ見たいよう＜ってチューナー買えよ。
を、私もライダーベルト着けてポーズとってるナッキーのお姿、某サイトで見ました。さすがです。ほんとにいい娘ですねえ。
堤さやかのですか！2万円！う〜む。・・・パンツは？(ぉ
ようやく買いました。彩文館に直接注文してたサイン入りのが今日届いたのです。もっと早く買っておくベッキーでしたわ・・・。あまりのかあいさに魂を抜かれております。
あ、関係ないんですけど斉藤麻衣の写真集ってまだ売ってるところあるんですか？＞ルパさん
「ナイトinナイト」の島田珠代物語を見て、お父さんが死ぬところで涙ぐんでしまった・・・。
筒井康隆著「わたしのグランパ」読了。筒井康隆を読むのはものすごい久しぶり。好きな作家なんですが、高校時代に新潮社の筒井康隆全集全24巻を揃えて、その後「虚航船団」「文学部唯野教授」あたりまで読んだところでなぜかぱったりと止まってしまってたので。で、久しぶりに読んだのがジュブナイル。しかし、ジュブナイルにしてはエロネタが多いなあ(苦笑。そこが筒井康隆らしいのか。昔の「時をかける少女」はそんなことなかったけど。かなり楽しめたのは事実。でもやはり毒が少なめなんで、若干物足りなさも。また空白部を埋めるべく買ってこようか。
パンツは頭に被るものですよね(違)
斉藤麻衣の写真集、田舎(うちとか)には希に売ってたりします。古本屋とかにはあると思います。押さえておいたほうがいいかも。もう印刷してはないと思うし出版社に在庫あるか微妙なので(^^; 多分ないでしょうね。モノトーンな場面も多いんですが、母校(小学校)で撮影されててお美しいです。
本といえば最近「ソドムの１２０日」の文庫じゃない、完全訳の一番新しい青土社のものを入手して嬉しいです。禁書を読む背徳感みたいなのありますね。指を切ったりするのと、排泄系は勘弁してほしいですが。最近、「盲妹」という単語を知りました。古代中国で少女時代から娼婦にするのに、見た目で客を判断しないように目を潰すそうです。中国人はある意味、肉体を機械として理解してるのかもしれないですね・・・。
パンツの話に戻すと、狂一郎「少女玩具」という最近出たエロ漫画本に、江戸時代は青姦が普通だったという話を元にしたやつが２本（連続したお話です）が掲載されてたと思います。河原でやってる娘に「もう昼間っから」って。その子は下着つけてないですね。
信長の榊さんの整理券は、１時間前から配布するとかファンサイトに
カキコがありました。やれやれ。
トップジャパンの方は、撮影タイムあるらしいすね。
くぅ、、、みくぽんとかぶるのが悔しい、、、、
＞盲妹
眼つぶすのってそういうんですか（＾＾；
本といえば、いまさらながら犬丸りんの「んまんま」を読んでます。
エロはまったく出てこないんで消化不良気味です。